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座間味村の戦争の話です。

座間味
うりずんです。

  マルレの戦史。
 座間味村の座間味島は陸軍海上艇身第1戦隊が配属された秘密基地だったのでした。

 秘密基地とはどういった内容かと説明しますと昭和18年の後半になると航空兵力も圧倒的に米軍に主導権を握られる状況になってしまった。物量的にも米軍が圧倒的に強さを増し、日本国は航空兵力を主軸としない新しい戦法で、米軍の上陸前にそれらの上陸用兵員を載せた輸送船団を、海上で撃滅する方法を研究せざる得なくなったのでした。

 そこで結局戦法としてまとまったのが物量によらない特殊な方式、すなわち陸海空とも捨て身の戦法で死を覚悟して体当たりする方法、つまり「特殊戦闘方法」を採用することに行きついた意見となった。

 昭和19年7月24日に大本営陸海軍部として決定された。「今後の作戦指導大綱」の基本方針に盛り込まれた。「捷号作戦」と称し急きょ戦闘の変更がなされた。地域別に捷1号作戦・捷2号作戦と地域ごとに戦争の計画がなされた。

 座間味村は捷2号作戦の中に盛り込まれた戦争が計画されて特攻艇を秘匿した秘密基地にさせられたのでした。この攻撃艇戦法を成功させるために、使用する艇の性能として。

 ① 出来るかぎり軽量、小型で陸上に秘匿でき、人力で運搬が
   可能なもの。
 ② 時速は大体20マイル(33キロ)以上であること。
 ③ 敵の輸送船を撃沈できる程度の爆薬を装着する。
 ④ 乗組員は1名か2名。
 ⑤ 早期に大量生産が出来るもの。

 などの内容に基づき特攻艇が生産されて座間味島に100艇、阿嘉・慶留間島に100艇・渡嘉敷島に100艇が配置されて秘密基地化にされたのでした。

 陸軍海上艇身第1戦隊は104名隊員で各地域に52戦隊が配属された。それらの戦隊は地域をまもるための戦隊ではなくて敵と戦うために米軍艦隊を特攻艇を体当たりさせて艦船を爆破させて勝利に導こうとのことで慶良間諸島に戦闘最前線の3隊が送り込まれて悲劇な島になったのでした。

 次回続きを掲載します。

 座間味港にあった特攻艇(マルレ)です。

DSC02009.jpg

マルレの詳細図です。

DSC01527.jpg

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